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怪我【心臓しんとう・頭部外傷・眼球打撲・過呼吸】


【緊急時対応(危険な事象)】

危険な事象
症      状
緊急対応
心臓しんとう
胸にボールが直接当たるなどの衝撃によって不整脈(心室細動)を誘発し心停止を起こす。 直ちにAEDを準備し、音声ガイドに従ってAEDの操作をする。
同時に119番通報を行い緊急搬送する。
頭部外傷
死球や衝突などで脳を激しく揺さぶられることによって発生。
うつろ、放心状態、頭痛、めまい、意識障害などが起きる。
当日の復帰は禁止
念のため病院で検査する。
最低2週間はプレーしない。
眼球打撲
ボール等が目に直接当たることによって起きる打撲。
目が開けられるか、見えるか、視野の範囲、視界の変化、異物が入っていないかなどを確認する。
目をアイシングする。
目の打撲は軽度でも自己判断せず、必ず眼科を受診する。
過呼吸
精神的ストレスによって自律神経系の異常が起こり、酸素を吸い過ぎたことで胸が苦しく、喉の奥が引きつるような病床が現れる。二酸化炭素の濃度が低下したことで起こるが、実際に酸素は十分あり命に関わることはない。手足のしびれ、痙攣、頭痛などが起きるとパニックに陥ることもある。発作は10分〜30分程度で収まるのが一般的で、T時間位で自然に回復する。 息が吸えない感覚に襲われているだけなので、静かな場所で横に寝かせ、ゆっくり浅く呼吸をさせる。話かけることで、会話に返答している間は呼吸をしないで済むことから、呼吸回数が減り二酸化炭素の濃度が上昇し、症状が和らぐことがある。手足のしびれ、痙攣、失神などの状態が続く場合は、119番通報を行い緊急搬送する。(ペーパーバック法は推奨しない)